心の声の聴き方

よく、「心の声に従って」なんていいますよね。
それはわかる気がします。
しかし、心の声がわからないから困っとるねん!
と、なぜか関西弁で思ったものです。
ワクワクという言葉にもどうしたらワクワクなのかわからん!と思ったり。
心の声はお告げの様に聞こえる場合もあるのでしょうがそれはとても稀ではないかと思うんです。
そうすると「自分が考えたこと」が、心の声になる可能性が高い。
それが本当かどうかわからないから困るわけです。
そこに、
「本当に自分のやりたいこと?」.
「あなたの心は喜んでる?」
みたいな問いがされると、テキメンに揺らぐわけです。
私はグラングランに揺らぎまくってました(笑)
そこから気づいたことは
何かを考えたときに
「~だから、~する」
と、言い訳をしたら心の声じゃなく頭で考えている。
「~するんだ」
とスッキリ思えたら心の声
簡単でしょ?
最初はそんなこと言ったって、理由はあるに決まってるじゃんと感じるかもしれません。
私はずっとそう思ってました。
でも、ホントにやりたいことは理由ないんです。
試すのはタダですし誰も困らないので自分の思考を注意深くみて見るだけでもお試しくださいね
あっ、そもそものところですが
「~はできない」とか「~は無理」という否定的な声は幻想なので理由云々を考えるまでもありません。
無視しましょう。
無視することも徐々に慣れてきます。
「あぁ、エゴの声だ」と。
余談ですがACIM(奇跡のコース)ではこういうことも少しずつ自然にできるようになって自分の声が聞きやすくなってきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です