今日、歩いていたら沈丁花の蕾を見かけた。
沈丁花の頃に毎年思い出すことがあるのです。
小さい時に香水の小瓶をもっていた。
誰かに貰ったのか、母親がくれたものか覚えていないが
大人の世界の入り口のようで、見る度にとてもワクワクした。
ここまでは多くの女性が経験していると思う。
違ったことはここからで
小さな私は、小さな小瓶に沈丁花の花を詰め込んだのだ。
「いい匂い+いい匂い=素晴らしい匂い」
になるはずだという確信を持って。
その結果・・・
臭くはないが、みょ〜な香りになった。
それだけは覚えている。
臭くなっても腐っても、やってみなきゃわからない。
やってみたらダメだった。
大概のことはただそれだけのことをここから学んだのかもしれない。
沈丁花=チャレンジ精神
ちょっと面白い組み合わせ♪